先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-42~

みなさん、こんにちは。

「因果関係」今日はこんなことについて話したいと思います。

なんか悪いことが続いた時、これがあったからこれも起きたなぁと考えることってありませんか?

実は、そんなことを考えさせられるできごとがありました。

withコロナの時代という大前提の中で、そこから引き起こされたであろう出来事、またその出来事がきっと直接的ではないにせよ、間接的に影響をして起きた良くないこと。

それを聞いた時、自分のことではなくとも非常に悲しく、また苦しい気持ちになりました。

そして、もし自分にそのことが起こっていたら、自分だったらどうその事実を受け止めて消化し、次につなげていけるだろうなぁと。

どうしても、このwithコロナの時代、因果関係というものを考えてしまうと、悪い方向にいきがちです。

ただ、できたら「因果関係」も悪いものだけではなく良い「因果関係」になるものを生み出せたらと考えました。その場合どうすれば良いのか?それは単純に良い行いをすればその良い行いから良い行いが生み出されて、良い因果関係のサイクルが生まれるのではないかなと。

そうこう考えているうちに、それではいまの自分には一体何ができるのか?

朝、コーヒーを飲んでいる時に2つのことを思いつきました!って、そんな大発見のことではないのですが(笑)

ひとつは悪い因果関係を断ち切る!なんかこう生活をしていると、悪い事実と悪い事実をつなぐものやつなぐ人っているんですよね。そして、もし自分自身の目の前にその悪い事実と悪い事実をつなぐ線がみえたら、プチッとハサミで切ってやろうときめました(笑)たとえば、悪口や愚痴を言って悪い因果関係をつくろうという方には、やさしく前向きにその悪口や愚痴を受け止めたうえで、サラッと受け流す(笑)また、悪い事実に対して、それを少しでも良い事実にできるように力を注ぐ!これは自分の心持ちひとつで簡単にできるなぁと。

そして、もうひとつは良い事実をどんどん生み出す!こんな社会情勢だからこそ、良い事実を生み出していけば、正の連鎖が続いていって、気づいたら良い因果関係のオンパレードにならないかなと。うーん、なんたる楽観的(笑)

でも、改めて気づいたんです!こういう時代だからこそ、自分の心持ちひとつで社会の世界の見方は大きく変わってくるなと。

だったら、ひとりでも多くの周囲の人を幸せにしたほうが自分自身も幸せになれますからね。

さて、今日も良い事実をたくさん生み出して、悪い因果関係を断ち切りまくって、ハッピーな生活を送りまくってやろう(笑)そんな野望に満ち溢れている朝のデスク(まだ仕事前ですからね)でのつぶやき(決意?)です。