先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-46~

みなさん、こんにちは。

さて、いよいよ明日から6月です。本格的に東京都になる学校がスタートすることになりそうです。その多くが分散登校・一部私立ではオンライン授業の継続もありますが、学校が徐々に再開される兆しとなります。

今日は決意表明をします。きっと6月からさまざまなことが学校で、社会で起こるでしょう。だからこそ、自分自身がどうありたいのか、それを表明します。

 

★まずは心身ともにさらに健康である:これが何よりも大前提ですね。やはり在宅勤務中、なんとなく身体がなまった印象があります。正直体重はそう変化もしていないんですが、なんというか重いというかかたいというか…だからこそまず身体はしっかりと元に戻します。そして、何よりも心の面、つまりメンタル面はさらにポジティブにこの逆境をこれまで以上に楽しみたいと思います。

★執筆活動を進める:まずは2週間の分散登校を進める中で、いつもよりはまだ時間的にゆとりがありそうです。実はマストの原稿が3本あるので、その3本をできれば6月中には仕上げ、またちょっと構想中のものが2,3本あるので、そちらにも手を伸ばせたら良いなぁと思います。

★授業・校務分掌・部活業務をさらに先読みして準備する:授業についてはある程度1学期の準備は終えていますが、この先どうなっても良いような準備をしていきます。校務分掌については対外的な業務を抱えているので、こちらも第二波、第三波を想定して動きます。そして、部活が最もどうなるか見えない部分がありますが、最悪なケースはもちろんまさにさまざまな想定をして準備をします。

★プライベートの充実:この在宅勤務期間中、改めて大事なものがみえました。それはたとえ100人のそこそこ仲の良い友人がいるよりも数人の心から許せる友や家族がいることのほうが何より幸せだと。また自分自身を曲げてまでそこそこ仲の良い人との関係性を維持するよりも、ありのままの自分自身を受け入れてくれる親友と呼べる存在、愛すべき存在が大切だと痛感しました。だからこそ、プライベートについてはこれまで以上に大切にしたい人を大切にして、大切にしたい時間を大切にしようと。

こちらについてはもっと具体的に!まずもっと本を読みたいし、映画を鑑賞したい。舞台も良いですね。(もちろん「三密」に気をつけますが笑)また、心を許せる人とおいしい食事もしたいし、たまにはおいしいお酒も飲みたいですね。あとは、やっぱり運動も楽しく。もう少し世の中が落ち着いたら旅行がしたいし、ぶらぶら買い物もしたいなぁと。たまにはのんびり昼くらいまで寝たいですし、ストレス解消にゲームなんかにも手を出したい。音楽を聴きながら、優雅にドライブ、また月に2回のコーチングと1回の整体は心と体を整えてくれる自分へのご褒美。そして、やっぱり自分にとってマイナスエネルギーを放出してくれる人とは良い意味でソーシャルディスタンスの3倍くらいあけて接する(笑)そして、大切な人とは心の濃厚接触(変な意味ではないですよ)という名の心からの対話を。

 

さて、6月以降の自分のあり方が明確になりました。たぶん、私は多くの方よりハッピーな6月以降を迎えられます。だって、自分の軸がハッキリしているし、無理をしていないし、何より未来志向ですからね。

いよいよ6月から世の中が始動します。みなさんはどんなあり方をされますか?