先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-68~

みなさん、おはようございます。

昨日は本当に疲れ果てて、部活から帰ってきたら夜まで起きませんでした(笑)

さすがにここのところの疲れが出たようですね。でも、そういう時は無理をしないで心にも身体にも正直でいることを心がけています。

ただ、昨日はバッチリ睡眠をとったおかげで、今日はエネルギーフル充電で朝を迎えられています。

さて、今日は朝からとびきり良いものを読むことができました。

私はSNSをフル活用している教員ですが、フェイスブックで「三十代には分岐点がある」というある有名な先生のブログを拝読し、非常に考えさせられました。

その中で、「成長と変化への対応力を身につけることを指す」、「先の見える方を選ぶのが成功のコツ、先の見えない方を選ぶのが成長のコツ」、「職員会議というものは何が正しいかではなく、だれが言ったかで決まるものだ」という3つのセンテンスに朝からハッとさせられました。

 

★「成長と変化への対応力を身につけることを指す」:まさにそのとおり!だと感じました。そして、おかげさまでこちらは自分自身を振り返ってみると、比較的できているほうですし、むしろ変化することが大好きなので、まぁ及第点だなぁと(笑)でも、これからもさらに変化への対応力を身につけて成長していきたいですね。

 

★「先の見える方を選ぶのが成功のコツ、先の見えない方を選ぶのが成長のコツ」:こちらについては、自分自身まだまだだなぁと。正直、どちらかと言えば先の見える方が安心するし、そちらを選んでしまいがちです。むしろ、先の見えない方ってやっぱり不安ですよね。でも、ここ数か月どちらかといえばコロナのおかげで「先の見えない方」をよく経験し、仕事でも「先の見えない方」に身を置くこととが決定し、確かに成長を実感しています。バランスはあるとは思いますが、もっと「先の見えない方」を選んでいこうと思えました。

 

★「職員会議というものは何が正しいかではなく、だれが言ったかで決まるものだ」:良くも悪くも事実ですね。そして、改めて事実であるのであれば、その「だれか」になれるように自分自身を磨き、そして決まる意見が言えるのであれば、きちんと正しい意見が言えるように自分自身を成長させ続けたいと思えました。

 

さて、朝からものすごく良い学びと気づきをもらえました。

とてもすがすがしい朝です。今日も一日元気でやっていきましょう!!!