先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-123~

みなさん、おはようございます。

実は一つ大きな悩みがあります…。それが先週から続く筋肉痛がいまだにうっすら抜けないことです。もちろんほんの少しなのですが、どれだけ先週の筋トレがすさまじいものだったのか、もしくはどれだけ私の上半身の筋肉を活用していなかったのか、どちらが答えかわかりませんが、それくらいのすさまじい負荷だったことを改めて痛感しています。

今日は相手校さんの都合で午後から一試合の練習試合です。そのため、午前中は自分の仕事をしながら過ごしておきたいなぁと思います。実は昨日宣言をした「整理」が未完成だったため、この午前中で「整理」をやりきりたいと思っています。

さて、そのような中この夏を乗り切る新パートナーが先日自宅に届き活用していますが、まぁすごいです!!それは何か!?はい、「水筒」です(笑)

実はこれまで「水筒」を使ったことが無かったのですが、この夏酷暑に加えて、コロナウィルス感染対策のため、いわゆる回し飲みをするジャグなどを使用しません。使用している部活や団体などもあるようですが、私が顧問をしている部活では、技術指導者とも相談のうえ、そういった回し飲みの用具は置かず、各自がクーラーボックスを持参して、そちらに各自の飲み物を持ってくるようにしています。正直生徒たちの負担は増えますが、それでも感染対策を優先しての判断です。そして、私たち大人もこの暑さとコロナに負けないようにということでいろいろ考え、私は1.5㍑の水筒を購入して練習試合や一日練習の際に活用しています。どうしても私の部活は夏の練習は基本一日です。練習試合ですと8:30~17:00、外部練習ですと11:00~18:00が基本なので、食事はもちろん何よりも水分が必要不可欠です。ただ、これまでは大人はなんとなくペットボトルで済んでいましたが、今年の暑さとそれを助長するマスクでは、ペットボトルではヤバイ!と考え、生徒と同じように大型の水筒を購入することにしました。

そして、いざ使用してみると…ものすごく良きです(笑)何が良いか。大きく2点があげられます。まずは水筒に大量の氷を入れて置くことにより、一日中冷たい飲み物が常に飲めます。そして、そのうえで常温のペットボトルを持って行き、継ぎ足しができるため、いつもよりお金がかかりません。なんというかむしろなぜいままで水筒を使っていなかったのか…過去の自分に「バカ」と言ってやりたいです。

ただこの水筒はシンプルに夏の練習だけではなく、これからの日常にも使えそうだなぁと思っています。サイズは人それぞれの生活に合ったものが良いと思いますが、私は比較的水分をとる方なので、1.5㍑がちょうどよさそうです。生徒だと2㍑、あまり水分を摂取しない方だと1㍑くらいがおススメかもしれません。

そのようなわけで、「水筒」、この夏を乗り切る必須アイテムの一つです。

さぁ、みなさんも今の機会にぜひご購入ください(笑)