先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-132~

みなさん、おはようございます。

アイディアの神って突然降臨しませんか?

昨日はそんな一日でした。一日部活だったのですが、その最中あるアイディアが降臨をして、部活後も夜中までそのアイディアをカタチにすることに没頭してしまいましたが…途中で自分自身の充電が切れて、今朝を迎えました。

本日はそのアイディアをカタチにする一日になりそうですが、元々カラダメンテナンスと2学期に向けてさすがに必要最低限なものを買い物する一日となり、良い感じのタスク量になってきましたね。

なんというか…本当に夏休みを過ごしている実感がわかない2020年です。部活の合宿もないし、いつもより学校説明会もないし、でもいつもよりも休みも無い…なんかある意味普段の平常時が続いている感覚です。

そのうえで、外食を一切していないし、買い物も必要最低限のものしか購入していないので、お金がかからない…ある意味2020年はターニングポイントな一年になりそうです。

でも本音を言うと…おもいっきりでかけたいですね(笑)今夏今後のさまざまな準備をしている中で、どうしてもPCと向き合うことが多く、また外出しても練習試合か外部練習か学校かです。おそらくGPSをつけたら、ある一定の場所にしかいないのではないかというくらいの生活を送っています。

もちろんこの社会情勢なので仕方がない側面もありますが…どうしても感性という面では少し物足りないですね。たとえば授業準備をするにしてもこれまでだったら博物館や美術館に行ったり、ちょっと旅行がてら遺跡などを見学して、それを授業に活かしていました。しかし、いまはそれができません。

やっぱり、本音を言うと物足りないですよね。もちろん、大手を振るってどこかに遊びに行ったり旅行に行ったりできないからこそできることもあります。

いまはそれをやる時期だと思っていますが、正直「切なさと寂しさ」を感じる瞬間があるのも事実です。

ただ、社会情勢が好転してそういう時間がとれた時のことを考えて、いまはとにかく貯金をつくる、それは時間的貯金、経済的貯金、心と身体の貯金、ある意味ゆとりをしっかりとつくっておくことが大切なんだと思います。と、自分に言い聞かせていまはいまできる生活を最大限に楽しむ!それっきゃないですね。

さて、そういう意味でも今週はその仕上げの一週間です。もうすでに夏休みが終わったところに比べればゆとりがあるととらえて…楽しみましょう。