先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-140~

みなさん、おはようございます。

台風が近づいてきていて…コロナ&熱中症の次はコロナ&台風となかなか大変な一年です。

さて、最近「なぜそんなに元気なんですか?」と問われることがありました。

そんなに元気なつもりはないんですが(笑)、それでもたぶん同年齢の人と比べると元気に見えるようです。まぁ、確かにある意味元気だけが取り柄の人間なので、なぜこんなに元気なのかなぁと考えてみたところ、ひとつ思い当たる節がありました。

それは食生活です。もちろん、節制していることもありますが、昔からやたら「ネバネバ」したものが好きなんですね。おくらやとろろ、そして極めつけはほぼ毎日食している納豆です。なんかコロナに納豆やキムチが良いなんていう話がありましたが、私はそのどちらも食していますし、納豆さえあれば365日過ごせるといっても過言ではないほど、納豆好きです。そう考えると、確かに食事をものすごくしっかり摂るんですよね。昔は、むしろ摂取しすぎて太っていた頃もありますが、最近は節制しつつも、一日3食、時には2食になってしまう時もありますが、それでも相当きちんと食事をしています。

そして、何よりも毎日軽い筋トレとストレッチに加えて、週に2回ほど重い運動もしている…まぁそれは元気だよなぁと改めて自分の生活を考えてみても痛感し始めました。

ただ、やっぱり大切なことは食事ですよね。年齢が10代、20代の頃はある意味暴飲暴食をしてもそう身体に影響は出てきません。でも、30代を超えると、暴飲暴食はそのまま身体に影響をしてきます。自分自身がそれを、身をもって経験をしているため、本当に食事には気を付けるようになりました。そして、何よりも「食べない」というのもダメなんだということに気づきました。やはり「適度に良質なものを食す」これが良いんですよね。

昔はカップラーメンや明らかに着色料&糖分だらけの欧米のお菓子などが大好きでしたが、いまは一切食べたいとも思えません。少々値段がはっても、良質なものを食べる、それが元気でいられる秘訣だなぁと感じます。

結局負のサイクルで過ごすか、正のサイクルで過ごすのかの違い、その根本にあるのが食生活だと感じています。もちろん、そうは言っても時には私も暴飲暴食はします。でも、それはある意味計画的暴飲暴食で(笑)、今日はいいやとたまには自分自身を緩めることも大切です。厳しい減量をするボクサーなんかも、そういう自分を緩める日をつくるそうですからね。

こうやって考えると、改めて「食」の大切さを感じ、「食」をテーマに授業づくりをしたいなぁとも思えてきました。

さて、今日も良い食生活を送りながら、いつまで経っても「元気ですね」と言われる人でありたいですね。