先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-178~

みなさん、おはようございます。

本日は紆余曲折あって練習試合が中止となり、学校での練習となりました。ものすごく楽しみにしていた練習試合だったので非常に残念ですが、学校で部活動になった分、別の仕事ができるので、本日はそれらを進めることに専念したいと思います。

さて、本日は少し「英語」の話をしたいと思います。実は、今英語をきちんと勉強しなおそうと考えています。これからの社会において、英語は必須、いやきっと英語だけではなく第二外国語も必要なんでしょうが、いまはまだその余力はないので、まともに英語での会話ができるようにはなりたいなぁと考えています。これまで何度かその機会はあったのですが、どうもそこまで本腰を入れる気になれず、正確には自分に甘いだけなのでしょうが、それでも近いうちにきちんとやろうと考えていました。

ただ、なんとなくその機会がやってきそうなので、その機会に乗じて英語、英会話をきちんとやっていこうかなぁと考えています。そして、その機会がどうなるかも近日中にわかるので、それによっていつ始めるかも確定させようと思います。

しかし、改めて語学は勉強ではなく習慣だということを痛感させられています。毎日使わないと使えなくなりますし、語学を勉強するという姿勢よりも、日常生活に取り入れるくらいの気持ちでいないとダメなんでしょうね。

昨日の投稿も踏まえて、どうもAppleペンシルマスターと英会話マスター…どちらもマスターまでいくかどうか別として、中級者にはなろうと心に誓いました。

こう考えてみると、「いつか始めよう」というものは正直なかなか始めません。「今どうしてもやらなきゃ」というものはやるにもかかわらず、どうしても「いつか始めよう」でいられるものについては後回しになってしまいます。しかし、実際には「いつか始めよう」と考え続けているものは、本当はやりたいけれど他のことに追われてできないものでもあるんですよね。私にとってappleペンシルマスターはどちらかというと必要に迫られているものですし、英語については必要には迫られていないけれど、いつかやりたいものの代表格です。ただ、これで社会が一変して、いまの仕事において英語が必須だとなったら、きっと死に物狂いでやるんでしょうね。

本当にそれだけで「やる」か「やらない」かが変わってしまいます。

だからこそ、いかに必要に迫られていないけれどもやりたいことをやっていくか…とても大事なことですし、自分のマインドが問われている気がしています。

そう考えると、後回しにしていることも多いなぁと反省しつつ…無理なく後回しにしている本当にやりたいことをやっていこうと思います。