先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-185~

みなさん、おはようございます。

スーパー銭湯に行きたい…サウナに行きたい…いつもだったら当たり前にやっていたことができない、もちろんできないわけではないですが、やはりこのご時世だと憚られる行為…今月を乗り切ったら少しのんびりしたいなぁと思いつつ、来月も日曜祝日はフルに出勤がほぼ確定したので、どうも今年一杯は「耐え忍ぶ」ことになりそうですね。年末年始にのんびりできることを期待しつつ、のらりくらりやっていこうと心に誓った今日この頃です。

さて、それにしてもスーパー銭湯というか、足を思いっきり伸ばしてのんびりくつろげる場所には行きたいですね。これはリラックスの意味もありますが、シンプルに疲労が取れるんですよね。最近、だいぶ寒くなってきて、身体が冷えることも増えてきました。そういう時にゆっくりお風呂につかる、そしてゆっくり睡眠を確保する、そしてきちんと一日三食の食事をとることが健康生活に直結します。そういう意味でも、最近は少しこのお風呂にのんびりつかる行為が不足気味だなぁと実感しています。

そのかわり自宅のお風呂で意識してゆっくりつかるようにはしているのですが、やはりなんというか大浴場とは一味違うんですよね。しかも、その過程にあるサウナがまた良い意味でのスパイスになるのですが…やっぱりコロナ禍の大浴場はなんとなく心配です。

その心配な気持ちを背負って行くものではないので、このコロナ禍でできる最善の疲労回復の方法を模索していこうと思います。そういう意味で、最近マインドフルネス、つまり瞑想の時間が増えました。むしろ意識的に回数を増やしているのもありますが、これをすることによって頭の疲労が間違いなく取れるので、仕事の効率が格段に上がります。結果、身体も疲れにくくなるため、どうしても一回に何十分、何時間は取れませんが、5分~10分程度を午前・午後・夕方くらいの1日3回入れるだけで、ものすごく効果的です。

特にこのような社会情勢にあって、マインドフルネス瞑想を一日の中で細切れに入れていくことは間違いなく一日のパフォーマンスを向上させる意味でも有効です。

このような社会情勢、そして紆余曲折あってなかなかな多忙な日々を送る中で、いかに自分自身のパフォーマンスを向上させ、なおかつ健康を維持するのか、そして何よりも「幸せ」に生きるのか、やはりそのカギは自分の心の持ちようだなぁと改めて痛感する今日この頃です。今日、明日、あさって、この3日間を乗り切ればおもいっきり休めます。そのためにもこの3日間をとても意味のあるものにしたいと思います。