先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日−203~

みなさん、おはようございます。

本校の三年生の授業は11月でひととおり終わります。私は今年度は二年生メインで授業を担当しているため、そう影響は無いのですが、それでも総合学習を担当していて、こちらはいよいよ残り2回となりました。

なんというか…あっという間ですね。もちろん臨時休校期間もあったため、学校がスタートしたのが6月、また総合学習などの授業は本校においては7月からのスタートだったため、改めてあっという間としか言えません。

二年生については3学期も授業があるため、なんとなくそう短いとは感じませんが、三年生については気づいたら終わりそうという感じです。

さて、そのよう中いま映画鑑賞がしたくてたまらなくなってきています(笑)

と、いうのもコロナの関係で公開が先延ばしになっていたものが、この機会にたくさん公開し始めて、もう行きたくてたまりません。

なかなか11月は仕事がビッシリなため、12月になったら少しは行けるかなぁ…また行くとしたらどの映画にしようかなぁと考えるばかりです。

たとえ行けなくてもこういうことを考えるだけでワクワクしてきますよね(笑)それにこういうことを考えるだけ時間的にも気持ち的にもゆとりが出てきたということで、良い感じです。

多少心配なのはこれから冬になるにつれて、コロナとインフルがどうなるかが気になるところですが、ある意味いつも以上に対策はバッチリなので、まずは健康を最優先して乗り切りたいと思います。

そして、年末年始はこのままいけば数日間はお休みができそうなので、年末年始をいかに有意義に過ごすかそろそろ考え始めても良い時期ですね。

ある意味ずっとキツいことは続かない、だからこそこのキツい時期を乗り越えて次にステップアップするためにいまを楽しむ、今年はコロナによって忍耐力を試されている一年だなぁと感じます。

まぁ、でも本当にダメなら逃げることも大事(笑)、そうそれくらいののらりくらりでやっていことが大切です。