先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-246~

みなさん、おはようございます。

えー、寒いです。ヤバいです。ヤバいという表現をこの年齢になって使わないようにしていましたが、いやはやヤバいという表現がピッタリの朝です。

ついに先日某ユニクロで購入したヒートテックの極厚をおろして、なんとか寒さに耐えていますが、この寒さはこたえますね。

15.16.17の三日間は比較的寒い場所で仕事をしているので、あと一日サムサニマケズやるっきゃないですね。ただ、屋外の仕事の方はこの何倍も寒いんだろうなぁと思うとまだまだ恵まれているほうですね。

さて、昨晩は久しぶりに夜更かししました。と、言ってもオンラインミーティングだったのですが…クリエイティブな時間はあっという間ですね。しかもクリエイティブなことをするためのミーティングだったので余計にそう感じました。

2021年の大きな軸になりそうなことなんですが、いよいよカタチが見えてきました。

もちろんまだまだぼんやりしているため、あと何回かミーティングを重ねてしっかりとみなさんで思いをすり合わせながら丁寧にやっていくことが大切ですが、こうやって建設的な議論を重ねることが良いものを生み出すために大事なことだとあらためて痛感しました。

先日ある上司がこんなことを言っていました。

「会議って嫌いなんだよね。話し合う必要なんてないんだと思うんだ。」と。

この言葉に私は驚嘆しました。それと同時にこういう人がいるのも至極当然なんだと思いました。

もちろん会議をすることが目的になったり、不必要に会議が増えて負担が増えることは建設的ではありません。

しかし議論の場や対話の場は組織運営には必要不可欠です。適切な議論や対話が行われてきちんと話が進んでいけば良いのですが、そうでなければきっとその組織は長くは持たないでしょう。

だからこそ、改めて必要に応じた会議の場の設計が大切なんだと思います。

私も出たくない会議というのは正直あります。そういう場合、大抵理由は明白です。

その理由はここでは述べませんが、意味のある会議をしてこそ、個人や組織の成長につながります。

さて、今日もそんなことを考えながらサムサニマケズお仕事してきます(笑)