先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-259~

みなさん、おはようございます。

さて、本日は諸々あって出勤しています。この年末年始はゆっくりできるかなぁと思いましたが…どうもそうはさせてくれないようですね(笑)

順調にいけば明日出勤すればひととおり落ち着きそうなので、やはり2020年はトラブルシューティングな一年、「濃密でたのくるしい一年」だったなぁと改めて実感しています。

さて、そのような中、本日は2020年上半期の振り返りをしたいと思います。

 

【2020年8月】

8月は…正直休んだ記憶がありません(笑)と、いうのも部活と入試の業務で、もちろんお休みはありましたが、そのお休みはすべて2学期以降の準備に費やしました。これだけ「遊び」をしていない夏は人生ではじめてです…。

 

【2020年9~10月】

この2か月間は、野球部の秋季大会、入試関係のオンライン対策やweb出願の準備、また各種説明会の感染対策に追われて、8月よりも怒涛な2か月間が続きました。とは言っても6~7月の2か月に比べたら、全然マシだったので…あの6~7月の経験が活きたのもこの2か月でした。

 

【2020年11月】

ようやく少し自分の時間が確保でき始めたのがこの11月でした。2回ほど、プライベートで出かけることもできましたし、毎週のように土日祝日も仕事はしていましたが、これまでとはくらべものにならないくらいゆとりが出てきた、正確には慣れてきたんでしょうね(笑)

 

【2020年12月】

いつもと比べて平穏な年末のはずでした。また残念ながら部活動が冬休み中の間、原則活動停止となりましたが、6月の頭から走り続けてきた野球部のことを考えたらよい休養になったのかもしれません。しかし、年末に学校を揺るがす問題が起きて…さて、結果12月30日の本日も出勤しています。

 

以上のように、この2020年はものすごく濃密でまさに“たのくるしい”一年でした。

 

さて、それでは2021年はどういう一年にしたいのか!?

それについては明日12月31日の大みそかにゆっくり語りたいと思います。

ただ、この2020年を忘れずに、この2020年を糧にして次のステップに進むことだけは確かです。キーワードは自己主張です。