先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-285~

みなさん、こんにちは。

本日はオンラインミーティングが3つ入っています。

えー、一応書き残しておくと本日は週休日です。ただ、どれも仕事に直結する打ち合わせではなく、今後の自分のキャリアに関するもので、こういう機会をつくってくださったことに感謝しつつも、お休みの日もなかなかヘビーだなぁというのが正直な思いです(笑)

ただ、先ほど1つ目のミーティングを終えたのですが、もう感謝と創造という言葉しか出ないくらいの有意義な時間でした。

改めて、このオンラインの良さを実感しつつ、さまざまなアドバイスをいただいた相手に感謝です。そして、その感謝の気持ちを大切にしつつ、創造していこうと思います。

さて、残りの2つのオンラインミーティングも楽しみなんですが、そのような中、昨日あった大切な対話のことをまとめておきたいと思います。

昨日はある同僚と総計で3時間以上の対話をしました。具体的な内容はここで記すことはできませんが、大きなテーマとしてはこちらも「キャリア」です。

その同僚と対話を終えて、帰宅した後、私もお風呂場でずっと考えていました。あやうく考えすぎてのぼせるところでしたが(笑)、生き方・働き方に悩む時ってありますよね。

たとえば、私自身はおかげさまでこれまで生活するのには困らない状況で社会人を続けてきました。これが、生活にも困る状況でしたら、また生き方・働き方も変化していたでしょう。また、宝くじでも買って、何億円当選して働かなくても生きていけるようになったら、自分自身どういう人生を送るんだろうと考えることもあります。

残念ながら、宝くじ自体を購入していないので、大前提で当たることはないんですが、もし働く必要がなくてもいまの仕事を続けるのか…そういうことも考えてみるとおもしろいです。

さて、私自身は教師という仕事にはおかげさまで満足しています。ただ、この仕事がゴールかと問われたら、そうではないとも答えられます。それは、今の仕事に満足していないわけでなく、常に挑戦をしたいという思いからです。

ただ、そうは言っても生活に困る状況になりたくないのも本音です。

そういう中で、「こうありたい自分」と「現実の自分」をすり合わせ、また自分だけではなく家族や周囲の方々のことも考えながら生きていくものなんですよね。

そういう中で、昨日長時間対話した同僚が良い方向に向かってほしいとただただ願い…また自分自身も「こうありたい自分」に少しでも近づけるように日々成長&変化していきたいなぁと思います。

そろそろ2つ目のオンラインミーティングが始まるので、一旦こちらのブログをとじて、マインドフルネスで心身ともにリフレッシュしてから、またクリエイティブな時間を過ごしたいと思います。

みなさんは何を大切にして、生きていますか(働いていますか)?