先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-288~

みなさん、おはようございます。

最近何かが物足りない…と感じていたんですが、その理由が判明しました。

そう…実はこの半年くらいアイスとケーキを食べていなかったんですね(笑)

決して甘いものが嫌いというわけではなく、むしろ好きですしチョコなどは食べたりしていました。

ただ、なんかアイスとケーキを食べていないなぁと振り返ってみたら、この一年でむしろ食べたのは2.3回あるからないかくらいだったんですね。

もちろんコロナ禍で外出が無くなったこともありますが、それにしてもあまりに食べていないなぁとある意味不安になりました。

実は昨日テレビをかけていたら、某ハーゲンダッツの特集がやっていて気づいたんですね。と、いうよりもそこからなんとなくやっていなかったことを思い出してみたら、この一年なかなかの禁欲生活だったなぁと思います(笑)

それくらいコロナ禍で無意識に自粛していたとも言えるんでしょうが、それにしても無駄を削ぎ落としすぎることも良くないことだと反省しました。

と、言うのも最近余暇の使い方を見直していて、Amazonプライムを活用し始め、またさらに時間の有効活用をするにはどうすればと模索していました。

そのような中、無駄を削ぎ落としすぎた結果、自分自身クリエイティブさも落ちていたなぁと気づかされたんですね。

実は最近少し意識して帰宅してからテレビなども鑑賞するようにしています。

むしろコロナ禍の繁忙期ではテレビすら見る時間が無かったのですが、最近テレビやAmazonプライムで映像を見ていたりすると、授業のヒントや新しいことをやるためのヒントがたくさんあったんですね。

そう言う意味でももう少し無駄を愉しむ、無駄を愉しめるだけのゆとりを常に持ち合わせることが大切だと実感させられました。

確かに2020年の6月から11月はそれどころではありませんでした。

ただ、その前の臨時休校期間である4月と5月、また現在部活などが停止である12月から2月にかけてはあきらかにゆとりがあります。

そのゆとりの中でいかに無駄っぽいことを愉しみ、それをクリエイティブに変えていけるのか、大切なことだと思います。

また、アイスやケーキなどちょっとした自分へのご褒美もたまにはやらないといけないなぁと。

修行僧のような生活も良いですが、こういう時間的ゆとりがあるいまだからこそ、感性を磨く時間にしたいなぁと思う今日この頃です。

さて、ひとまずはアイスかケーキを食べるしかないですね(笑)