先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-294~

みなさん、おはようございます。

最近、いやこの冬になってどうしても気になるけれども放置してきたものがあります。

むしろ、毎冬なんですがこればっかりはどうしようもありません。それがマスクをつけていることによるメガネのくもりです(笑)

コロナ前は冬にマスクをつける習慣がそうありませんでしたが、それでも花粉対策を含めて二月くらいから毎年マスクをつけていました。

コロナ禍により、一年を通してマスクをしていますが、やはりどうしてもメガネのくもりが気になります。

朝歩いて最寄り駅まで行き、その後電車に乗ろうするともうメガネがくもります。

もうなんていうか前は見えないし、たぶん周りから見る人も笑いたくなる状態でしょう…。

昔はメガネをくもりにくくするスプレーなんかは購入したこともありますが、正直そう効果がなく、そのままなんとなく毎冬メガネのくもりと付き合うようになってきました。

メガネが嫌ならコンタクトにすれば良いのではないかということも聞こえてきそうですが、コンタクトをつけて目が疲れることを考えるとやはりメガネであり続けなくてはいけません。

そう、だからこそ毎冬のメガネのくもりは悩みの種の一つなんですよね。

たぶんメガネがくもりにくくなるマスクやメガネ自体がくもりにくいものも販売はしているんだと思います。

ただ、通常のメガネとマスクでくもりを防ぐにはどうすれば良いか…少し研究してみようと思います。

なんとなく日常において、ちょっと気になるこんなことってたくさん潜んでいますよね。

そういう時にちょっとした工夫でそれらが劇的に改善することがあります。

メガネがくもらなくなることで世の中がガラッと変わるわけではありませんが、でもそういうちょっとしたことを常に改善していったり面白くしていけたりするときっと世界の見え方は変わるのかなぁと思います。

最近コロナ禍でなんとなく社会が変化してきているように感じています。ただそれをプラスととらえるかマイナスととらえるかは自分次第です。

メガネのくもりをとって自分自身の眼で物事の本質を見極める…ようにしていこうと思う今日この頃です。