先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-297~

みなさん、おはようございます。

何のために働くのか…昨日はキャリアをテーマとした授業をし、そこから自分自身が何のために働くのかをふと考えていました。

もちろん、これには人それぞれの答えがあると思いますし、そのすべてが正解だと思います。

ただ、その授業からある同僚、ある卒業生と対話をして、改めて自分でなくてはならないことをやっていきたいと思うようになりました。

何のために働くのか…みなさんはどういう答えをお持ちですかね?

さて、最近巷を賑わせているクラブハウスをついに始めることになりました。

招待を受けてやってみましたが…正直まだまだよくわかっていません(笑)

ただ、こういう新しいものをわからないからやらないのか、わからないけれどやってみるのか…私は死ぬまで後者でありたいなぁと思います。

もちろん、なかなか一番最初に飛びつけるタイプではありませんが、それでも常にアンテナを貼り続けて新しいものを受け入れる姿勢であり続けですね。

ちなみに、このクラブハウスで今度他のメンバーと発信をしてみようということになりました。

なかなかひとりではやってみようと思いませんが、こうやって挑戦的なメンバーがいると非常にありがたいですね。

コロナ前、なんとなく私自身守りに入って生活している自分がいました。ただコロナ禍となり、守りの姿勢では生活できなくなり、そのことがきっかけで大きな挑戦を決断することができました。

そして、その挑戦は何のために働くのか、このことをさらに深く考えるきっかけとなりました。

ただ生活するために働くのであれば、きっとその挑戦は必要ないかもしれません。

しかし、自分がよりよく生きるのであればこの挑戦は必要不可欠です。また、挑戦したくないと思っていた時期もありましたが、やはり人のご縁でその挑戦の機会が目の前に来ました。その機会をどうするか…その時に自分の中で生まれたのが使命感でした。

そのようなわけで常に挑戦し続ける、そしてそれを常に愉しむ、そんな2021年に改めてしていこうと思う今日この頃です。