先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-304~

みなさん、こんにちは。

昨晩の地震は本当にビックリしました…福島や宮城にお住いのみなさんはもちろん、このコロナ禍で大地震がくるとは、何とも言えない気持ちになりますね。

とにかく余震に気を付けながら、みなさんでこの状況を乗り切っていかなくてはならないなぁと思います。

さて、そんなような状況下ですがふとしたことから急に動物園に行きたくなりました。個人的には博物館・美術館が好きで、その次に水族館、その次くらいが動物園とあまり動物園に興味を示さない人間なのですが、むしろ全然行っていないからこそ行きたくなるってことありますよね。

しかし、残念ながら現在は緊急事態宣言が発令をされているため、都内の動物園は休園中です。東京都といえばやはり上野動物園を思い浮かべる方が多いかと思いますが、いま行きたいのは多摩動物園ですね。

幼い頃はよく行っていましたが、おそらく10年以上行っていないと思います。

その他の動物園はなんとなく機会があって行ったこともありますが、なんというか多摩動物園でとにかくのんびり動物を眺めたい、そういう衝動にかられています。

昔はコアラを見にいくのが一番の目的でしたが、大人になるとやたら猿山の人間模様ならぬ猿模様を眺めるのが好きで、今回も猿山は見に行きたいですね。

あとはシロクマやらレッサーパンダやら…彼らがどんな日々を送っているのか、なんかとにかく見たいんです(笑)

もちろん、緊急事態宣言が解除されてからではないと行くことは不可能ですが、できたら一度のんびり行ってこようと思います。

しかし、最近ニュースなどでこういう動物園の経営が非常に厳しいというものをよく見ます。それはそうですよね…動物の餌代は馬鹿になりません。

どうしても休業要請は飲食店にフォーカスされがちですが、こういった動物園などの施設も厳しい状況にあることは確かです。もちろん、コロナ禍によって業績が伸びた職種もあるでしょう。以前、テレビでコロナ禍で潰れるようなお店はどうしようもないなんていうコメンテーターの発言がありましたが、いくら工夫しても厳しい職種はあると思います。もちろん、何も工夫をしないで経営が厳しくなるのであれば致し方ないですが、そうではない状況だっていくらでもあります。

そういう意味でも、コロナ禍の不景気は今後さらに社会に影響してきます。

そういった中で、これから一消費者として何ができるのか…そういったことも考えながら日々を過ごしたいと思います。

さて、動物園…早く行けるようになればいいですね。