先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-316~

みなさん、おはようございます。

最近一日一論文をし始めましたが、カタイ文章を読むのも脳の刺激になって良いですね。それとあわせて、普段読まない本や普段見ない映像なども鑑賞するようにしています。

その中で普段読まない本の一つに世界史関係の本があります。実は私は専門が日本史ですが、地理歴史科の中で最も苦手意識があるのが世界史です。特に前近代の世界史はなかなか…映像などで鑑賞する分には良いのですが、どうしてもカタカナの名前にやられて苦しくなってきます(笑)

また、近代以降は世界が統一されてきますし、日本史との関係も明確になってきますが、どうしても前近代はゴチャゴチャというイメージが強いんです。

ただ、新カリで歴史総合も始まりますし、やはり学べば面白みも出てくるので、最近は平易な内容の世界史の本を通勤途中に読むようにしています。

また、もう一つやっているのが「ながら」仕事です。特に帰宅後のテレワークは、半分趣味的な意味合いもあるので、良い意味でなるべく集中しない〜しながらできる仕事をするようにしています。

その中で最近の仕事はパワポを作成しながら、Amazonプライムでアニメ鑑賞です。以前は音楽鑑賞が主流でしたが、アニメ程度だとちょうど良いBGMの役割を果たしてくれて、仕事効率が上がります。

また、比較的思考しない単純作業のため、アニメが流れているくらいのほうがちょうど良いんですよね。プロ野球がやっている時期では、そちらの観戦しつつということもできますが、今はそういう時期ではないので、あえての〜しながら仕事も楽しみつつ、また通勤しつつの読書というように、あえて〜しながらを職場以外では楽しむようにしています。

さて、今日と明日を終えたら2020年度の授業は終わり、来週から学年末試験です。

私自身は残り四コマの授業なので、最後までのらりくらり生徒の伴走をしていきたいなぁと思う今日この頃です。