先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-350~

みなさん、おはようございます。

いよいよ2021年度が幕を開けましたね。

まだ、今年度のお話をすることはできないですが、今年度は学内の業務も自分自身を含めてそれなりに変化することになりそうです。また、学外のことも、新たな挑戦がスタートしたので、こちらも毎週オンラインもしくは対面でやることになりそうです。

何にせよ、2021年度は自分にとって「挑戦」の一年になることが確定はしたので、その軸をブラさずに、そして何よりも心身ともに健康第一でやっていこうと思います。

さて、今日と明日が外部の練習のため、新年度最初の職場への出勤はもう少し先になりそうなのですが…きっと机のことが大変なことになっているのかなぁと戦々恐々しています(笑)

ただ、最近思うのは職場にいなくても仕事ができるというこです。もちろん、私が実技指導をする部活の顧問ではないということも大きく影響をしていると思いますが、先日も外部練習の最中、職員室にいる先生とやりとりをしながら、学年の仕事をしていました。もちろん、そうせざるを得ない状況と言うのもあるのですが、2020年度、そういう状況が多かったのですが、改めて振り返ってみると、悪くない…否、むしろ良いなぁと感じています。

と、言うのもある意味仕事に集中できる環境がつくられるので、個人的にはテレワークよりも仕事が進む、なんというか「スタンドワーク」「青空ワーク」というように自分の中では呼んでいるのですが、まぁ、仕事がはかどります。

どうしても、通常授業期間となるとなかなかそれも難しくはなるのですが、この春休みはがっつり「スタンドワーク」ができて、自分の中では新しい生活様式が確立できている感じがあります。

そして、むしろ授業も校務分掌もひととおり職場にいかなくてもできるのではないか…会議もオンライン参加であれば…といろいろ妄想していくと、私のデスクはスタンドにあってもひととおりの仕事が進むのではないかと本気で考えています(笑)

わざわざ三密の職員室にいるよりも、こういうテレワークやスタンドワークも活用しながら、2021年度はさらに効率を上げつつ、のらりくらり自分の挑戦に向けた時間を確保していこうと思います。

さて、本日のスタンドワークはiPadとともに過ごしたいと思います。

追伸:昨日の練習試合は、なんというかホッコリしましたね。