先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-352~

みなさん、おはようございます。

本日は一週間ぶりの職場復帰です(笑)

と、言ってこれまでサボっていたわけではなく、基本部活の外部練習だったため、久しぶりに学校に行きます。

とにかく机の上がどうなっているのか…それだけが心配です。さて、今日は一日自分の仕事と明日の大会に向けての準備、また三つほど会議も入っているので、分刻みのスケジュールとなっていますが、昔なら夜遅くまで学校に残っていただろうなぁと思います。ただ、最近はそれでも真っ当な時間に帰宅するように、むしろ帰宅できるようになっています。

それがなぜか?と問われると、やはり圧倒的に時間の使い方が上手になったんだと感じます。

もちろん、そうでもしないと真っ当な時間に帰宅できないということもありますが、確実に優先順位と自分自身のパフォーマンスを考えて、何の仕事からやるのかを順序立てて行えているんでしょうね。

そして、何より一番大切なのが…あきらめることです(笑)

昔はその日計画したノルマをやることに執着してしまい、結果非効率な時間の使い方をしていたと思います。

しかし、30代も過ぎた頃からは、その日絶対にやるべきことさえやれたら、あとはできなくても仕方ないくらいの気持ちでいるようにしました。

そうするとむしろパフォーマンスが向上したんですよね。

たぶん、良い意味で時間的にも精神的にもゆとりを持って仕事に向き合うようにしたからこそ、パフォーマンスが上がったんだと思います。

たとえば、今も朝の通勤途中にこのブログと一日一論文をやり、職場についたら朝誰もいないからできる業務をこなします。

そして、人が来始めたら他の人がいないとできないと仕事をやる…また自分自身のコンディションとも対話しながら、今やるともっとも生産性が高い仕事をやる、そんな感じで進めていくと圧倒的にパフォーマンスが上がっていくんですよね。

そういうわけで今日も一日のらりくらりしつつもいかに自分自身のコンディションと対話しながら、パフォーマンスを上げていくかを意識しつつ仕事にあたります。

今日は夜にオンラインでの会議もあるので、それまでには楽勝で帰宅できるように準備しつつ…