先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-363~

みなさん、おはようございます。

このブログも残すところ、本日を含めてあと三日…いよいよですね。

ちょうど授業をスタートした1週間を終えた時にこちらのブログを終えることができるというのも区切りが良いなぁと感じています。

さて、本当にこの一年を振り返ってみると激動という言葉がふさわしい一年でした。

私も改めてコロナによって自分の人生観や価値観を考え直すことができて、ある意味感謝すると同時に多くの犠牲になった方々のことを考えると心が苦しくなります。

しかし、過去に戻ることはできません。

だからこそ、まさにいまとこれからの未来を大切にして歩み続けるしかないんですね。

正直、現状の大阪や東京などの様子を見る限り、さらにコロナの波は押し寄せてきそうです。

ただ、それらに悲観的になることなく、いかに前向きにとらえていくか、そのマインドが改めて大切になると信じています。

ちなみに、この四月ですが予定されていたことがオンラインに変わったり、延期や中止になったりとやはりコロナの影響を受けています。

致し方ないことではありつつも、それでできた時間をどう活用するか…昨日もそんな一日だったので今後に向けて準備を進める一日にしました。

ただ、どうしても五月の中旬くらいまではまともなお休みが無さそうなので、とにかくコロナでできた時間をいかに有効活用するかという視点も大切にしながらやっていくしかないですね。

さて、世間では週休3日制なんかも議論されていますが、この先学校現場はどうなっていくのか…

良くも悪くもコロナ前に戻そうという雰囲気が強すぎて少し心配をしている今日この頃です。