先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-146~

みなさん、おはようございます。

昨日から勤務校は2学期がスタートしましたが、今学期もどういう状況になるのか、改めてさまざまな想定と準備をしていきたいと思います。

さて、今夏ものすごく準備をしてきたおかげでかなりの「ゆとり」が生まれました。もちろんまたコロナの状況次第でどうなっても良いようにつくりだした「ゆとり」ですが、せっかくできた「ゆとり」を少しプライベートにも活かしたいと考えています。

その中で、これまで食わず嫌いでやらなかったことに挑戦をしてみようと考えています。ふと、考えた時にやってみたいと最初に思い浮かんだのが料理とゴルフでした。

料理はそう家事をするほうではないのですが、外食が減り、自宅での食事が増えたので、自分のレパートリーを増やしてみても良いかと思いました。

そして、ゴルフは…なんか急に魅力を感じてしまったんですよね。自分がハマるかどうかは別として、これまでやったことがなかったことをやってみる、そういう時間をあえて作りだしていきたいなぁと思えました。

と、言うのもあえて新しいことに挑戦をしないと、どうしても自分の見識や教養は狭いものになっていってしまいます。このコロナ禍でだいぶ生活が制限されてしまいましたが、だからこそむしろやれる範囲で新たなことに挑戦したいという「変化欲」が生まれてきました。

特に1学期から夏休みにかけて、なかなかプライベートまで変化させる「ゆとり」がありませんでした。ただ、この夏休みに準備をしたおかげで、今後はそういう新たな挑戦ができる時間がとれそうです。何をやるかではなく、新たなことに挑戦をして、変化を愉しむ!そのスタンスで自分自身の幅を広げていけたら良いなぁと思います。

現在はなんとなくコロナも減少傾向で動くなら今!きっと冬にはまた猛威をふるう予感もしますので、ここが良いタイミングなのではないかと感じています。

こう考えてみると、どうも私はそのあたりの人よりもとにかく「変化」が大好きな人間のようです。だからこそ、無理のない範囲でどんどん「変化」をさせていきたいと思います。

「変化をより愉しむ2学期」、これが今学期の私のスローガンです!