先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-145~

みなさん、おはようございます。

いよいよ本校本日から2学期がスタートします。なんとなくバタバタしそうな予感の2学期初日なので、バタバタしないように相当の準備をして本日を迎えようと思っています。

でもバタバタするでしょうね(笑)ただ、こういうのは予想されているバタバタと予想されていないバタバタで全然負荷が異なります。今日は間違いなくバタバタが予想されますし、そういう心づもりで迎えると全然ストレスのかかる度合いも異なるので、今日はそのバタバタを楽しむくらいの余裕を持って臨みたいと思います。

さて、今夏を振り返ってみると…本当によく「準備」をした夏休みでした。なんというかこれまでの夏休みで最も仕事をしていましたね(笑)ただ、今夏はある意味それを自分の使命だととらえて、さまざまな準備をして2学期を迎えることができました。ただ、それでもまだまだやることがあるのがたまらないですが、それでも「準備」できるものについては予定の何倍も貯金を持って2学期を迎えられ、むしろ3学期の貯金すら現在準備中なので、今後コロナや自然災害がどうなろうとも、なんとかなりそうだなぁというゆとりがあります。

しかし、少し自分で自分を褒めたい、むしろご褒美をあげたいなぁというくらい頑張ったので(笑)、今なにをしようか考えているのですが…もう少し世の中が落ち着いたら1泊2日くらいで高級旅館か高級リゾートに癒しに行きたいですね。

ただ、連休が取れないこともありますが、やはりこのコロナ禍で教員という職業だとなかなか旅行に行けないのも事実です。だからこそ、心から大手を振って旅行に行ける、それが今の自分へのご褒美だと信じて、そういう世の中になるように、そしてそういう世の中になった時に、自分自身にゆとりがあるようにしたいと思います。

どこに行きますかね…個人的には某夢と魔法の国のミラコスタ星野リゾート…箱根や熱海の高級温泉…このあたりが良いですね。はぁ、行きたい。

冬休みがひとつねらい目かなぁと考えて、その頃コロナウィルスが落ち着いているようにと願いつつ、2学期初日を元気に迎えたいと思います。

生徒はどんな顔をして本日登校してくるのか…部活以外の生徒と会うのは久しぶりですので、楽しみですね。