先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-158~

みなさん、おはようございます。

本日は公式戦です。本日の試合が勝利できれば、来月の本大会への出場が決まります。

もちろん勝利してほしい気持ちしかありませんが、相手もあること…とにかく良い試合を期待しています。

さて、この数か月でものすごく実感することがあり、今日はそれを書き残しておきたいと思います。それは、朝食をどうするかです。

みなさんは、朝食を食べられていますか?私も数年前にダイエットをしてから、特に食事については気を遣うようになりました。ただ、やはり痩せようとしていた時期にはなんとなく食事を抜いてしまうことがあり、特に抜くことが多かったのが朝食でした。しかし、本当に最近感じるのは朝食はきちんととったほうがいい、そして一日三食の生活リズムをしっかりと確立したほうが良いというものです。

確かに、毎朝の食事を抜くことが何年も継続できるのであれば、それも良いのかもしれません。さまざまなダイエット本を読むと、一日二食を薦めていたり、朝食はコーヒー+αなどという本もあります。もちろん、それぞれの生活リズムによって異なるとは思いますが、フルタイム働く人にとっては、一日三食、朝食は必ずとる、そのほうが長期的にも見ても健康を維持できますし、体重をキープできます。と、いうのもどうしても朝食を抜くとおなかがすきます。さらに、脳のエネルギーも欠乏します。そして、結局昼食もしくは夕食でいつもよりたくさん食事をしてしまいます。結果、リズムは崩れて太りやすくなるんですよね。

それが、朝食をとると、そうドカ食いすることもありませんし、やはり体重の推移を追っても大きく変化することはありません。

それだけ、朝食というのは一日のガソリンになるような存在だと思っています。もちろん、時には朝食を抜いてしまったり、ドカ食いしてしまうこともあるでしょう。私もドカ食いしてしまった次の日の朝なんかは自分でコントロールをして、朝食を抜くことがあります。

しかし、基本は食事のリズムを崩さない、これに尽きるのだなぁと実感しています。

勤務校では来月健康診断があります。昨日同僚と話をしていて、健康診断に向けて体重を落とさなくてはいけないということを漏らしていました。昔の私だったら同じことを言っていました。ただ、今はむしろいつもどおりの状態で健康診断を受けるだけ、しいていうならさすがに前日は気を遣うかなぁというくらいです。

改めて心と身体の健康が生活の基盤だと感じ、今日もこれから公式戦の会場に向かいます。

健康だからこそ、なんでも楽しめるんですよね。100歳超えても生きて、フルマラソンにでも挑戦できるくらいの健康じじいでいたいなぁと思う今日この頃です。