先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-268~

みなさん、おはようございます。

本日勤務校は始業式です。学年ごとの時差登校となりましたが、来週以降どうなることか…明日は通常通りの授業のため、生徒たちは何を考え、何を思い登校をしてくるのか…気になるところですね。

さて、昨日のブログでクリエイティブなタスクは自宅で、機械的なタスクは職場でということを書きましたが…まさにそのとおりでした。昨日は、久しぶりに出勤をしましたが、職場では本当に機械的な作業が進みます(笑)

どうしてもこの休み期間中に手のつけられなかったタスクにあっという間に手をつけることができて、そのまま自宅に持ち帰り、わずか半日足らずで終わりました。

なんというか…本当に環境って大切なんだと改めて感じました。もちろん、休み期間中だったということもあるかもしれませんが、それにしてもこの変わりようはすごすぎて、なんというか自分自身にとってどうすればモチベーションが上がるのかを理解するきっかけとなりました。

そして、本日は始業式後は各種会議やさまざまな業務を経て、大学の授業もひとまずラストとなります。

ある意味はじまりであり、ある意味終わりである一日となりますが、この一日をどう過ごすのかが今後に大きく響いてくるかなぁと思っています。

昨日、リハビリがてら出勤したおかげで、準備は万端です(笑)まずは、朝の打ち合わせまでにひととおりの準備を終えて、あとはタスクをどんどんこなしていくだけにしたいと思います。

どういう一日になるのか…そして、緊急事態宣言が発令されて、本校も一学校としてどういう道をたどるのか…