先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-92~

みなさん、おはようございます。

昨日はなんというかありとあらゆるストレスを受けた一日でした(笑)

ただ、それをマインドフルネスと深呼吸と傾聴で乗り切ってレベルアップした感覚はありましたが、さすがに今朝はだいぶお疲れ気味です。

なんというか本当にコミュニケーションって難しいなぁと思います。他者のことを考えようとしても、相手がそういう人でないと、とにかく自分のことしか見えないドッジボールを投げてくる…昨日はそのドッジボールを受け続けて、なんとかそのボールを取り切ったという印象です。

今日は朝しっかり仕事をすれば、比較的のんびり仕事ができそうなので、始業までの残り2時間ちょっと、集中して楽しみながら貯金をつくりたいと思います。

さて、そんな時でも昨日はうれしいことがありました。

久しぶりに気の合う人とゆっくり話すことができました。もちろん、このご時世なので会うことはできませんが、疲労困憊の中帰宅後、電話で1時間くらい話をしました。

正直、その1時間が無ければ今朝はもっと疲労困憊だったでしょうね(笑)

昨日のその1時間で癒されて、そして今朝を迎えられました。

やっぱり、こう考えると、いかに自分にとって癒しの時間を確保するかというのは、長い人生において非常に重要なことだなぁと思います。

やっぱりなんだかんだいって、ふつうに仕事をして生活をしていくということは、多かれ少なかれストレスを受けるものです。そして、それを人は上手に消化しながら、人生を歩んでいきます。

そういう意味でも、昨日の一時間は一日中パンチを打たれまくった私にとって、ものすごくストレス解消の時間になりました。実は、明日もそういう時間がもうけられています。むしろ、最近は私は積極的に自分からこの「癒しの時間」を確保するようにしています。ある意味タスクのようにしていますが、そうでもしないとなかなかこの「癒しの時間」は確保できません。

ただ、気の合う人と対話をしたり、外食はできませんが、ちょっと自分の好きな食べ物を奮発して購入して帰宅する、そんなちょっとした幸せを毎日のどこかに入れることにより、一日の過ごし方は全然異なってきます。

今日もなんとなく「癒しの時間」と「ちょっとした幸せ」を意識しながら…つれづれなるままに一日を送りたいと思います。