先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-334~

みなさん、おはようございます。

昨日は久しぶりに精魂尽き果てました…。

成績処理の合間に次年度の準備をしていたのですが、ほぼノンストップでやっていたため、喉はガラガラ、腕も上がらないような状況でした。

って、一体何をすればそうなるのか(笑)

実は次年度の授業の講義動画を制作していたんですね。編集まではしませんが、基本は臨場感を大切にするためパワポなどの撮影ではなく通常の授業のように撮影しています。

そして、今後の日程を考えるとこの一週間で撮影をし終えないとなかなかその後ゆとりがなくなってしまうため、ここ数日がチャンスでした。

しかし、さすがに一年間分はなかなかですね。

ただ、おかげさまで予定よりも早めに撮影が完了したため、だいぶ良い感じでこの先が迎えられます。

そして、何より本日が非常に大事な一日です。

と、いうよりも今週は連日大事な日が続きそうです。

昨日の月曜日が蓄える一日、本日火曜日が化学反応の一日、水曜日が動かす一日、木曜日が新たな出会いの一日、そしてその木曜日には緊急事態宣言がどうなるかも決まるようなので、それを受けて週末以降またどうなるかが決まります。

と、言うわけで今週一週間は2021年となり、ここまでで最も大切な一週間となりそうです。

もちろん、この一週間を終えた時にできたら最高の状況になっていたらと思っています。

ただ、もちろんそうならない可能性だってあります。でも、なんとなく大丈夫な気がしているんですよね。楽観的に思われるかもしれませんが、むしろそうではなくここまでそれだけしっかりと準備してある意味自信もあるし、何より結果どうなってすべてを受け入れられる器ができたんだと思います。

なんというか最近、本当にちょっとしたことが気にならない、自分の目標・目的が確固たるものがあるからこそ、他の人のことも良い意味で気にならず、それらを達成するために邁進できている自分がいます。だからこそ、精魂尽き果てるまで仕事に没頭できますし、何より一時的に精魂尽き果てても、こうやって一日寝れば完全回復できている自分がいるんですよね。

そのようなわけで今週終えた時に自分自身がどのようになれているのか…ものすごくワクワクしています。