先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-64~

みなさん、おはようございます。

昨日はのんびり久しぶりに外部練習に足を運んできました。

正直毎日行けるほどゆとりはないですが、それでも無理ない範囲で部活の外部練習に行けることは自分自身にとってもリフレッシュになって心も身体も健やかになります。

まぁ、正直翌日眠いのは事実ですが(笑)

 

さて、あと2日間乗り切ればだいぶ学校再開後のサイクルも見えてきて、だいぶ見通しが明るくなりそうです。分散登校で午前・午後で生徒が来るのは、なかなかもって気を遣うことが多く、正直目に見えぬ疲れが出てきたなぁとも感じています。

ただ、やはり疲れている一番の要因はサイクルが確立されないことと先が見えないことなんですよね。

いくら忙しくてもある程度ルーティーンが決まっていて、何をするかが予測できると疲れもそうでもありません。

ただ、現在はまず1週間~2週間ごとのルーティーンとなっていて、せっかく慣れてきたなぁと感じたところで、また新たなルーティーンになります。

また、なんとなく先を予測していても、それでもwithコロナでその予測はどんどんと変化をしますし、予想だにしないことも起きます。

それらがやはり疲労の原因なんだと実感しています。

だからこそ、自分なりにそのような変化が激しい状況で、いかに良い意味でルーティーン化するのか、そのあたりをある意味研究しながら毎日を過ごしています。

まずはあと2日間、しっかりと乗り切って、土日は部活はありますがいつもよりはゆっくりできそうなので、ここでしっかりと振り返り来週以降に備えていきたいと思います。

この社会情勢の中でも、自己を確立し、揺るがない自分を保っていきたいですね。