先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-73~

みなさん、おはようございます。

現在、電車の中からブログを書いています。昔、電車の中で、PCで仕事をしている人を見た時、「カッコイイなぁ」という思いと「忙しそうだなぁ」という思いで、見ていました。

なんというかさすがに自分自身が電車の中で、PCで仕事をするような人間になるとは思いませんでしたが…コロナの影響でPCが手放せなくなり、常に持ち歩いていることもひとつの要因ですが、おかげさまでやることがもりだくさんで電車の中も活用したいと思えるようになり、今はつれづれなるままにブログを書き連ねています。

土曜日の朝は電車内の人も少なく、よけいに仕事をしやすい環境なので、座ってPCを打てる間は仕事をしたいと思います。

自分で言うのもなんですが、数年前に大学で教えさせてもらうことを機会に仕事用に購入したPanasonic製のレッツノートがここ数か月、ものすごく活躍しています。

実は、数年前から外部でワークショップや講演などをする機会が増えて、ちょっといいPCを買おうと悩んでいました。そして、最終的に候補に残ったのが、Macbookレッツノートでした。どちらもビジネスマンが多く持っていて、さまざまな方にヒアリングをして、この2つが最終候補として残りました。

正直、見た目はappleMacbookに惹かれ、なんとなく流行に乗ろうかなぁという思いもありましたが…私がメインで仕事をするフィールドである教育界はICT環境がまだまだ脆弱です。そして、新しいPCを購入しようと思ったきっかけも、以前のPCが互換性が悪く、プロジェクターにつなげても投影されなかったり、つながるプラグ部分がなくて、別のケーブルを用意したりと、機械プチトラブルが原因でした。そして、残念ながら私が仕事をするフィールドは、まだまだICT後進国のため、Macbookを持っていたところで、その力を存分に発揮することは難しいし、私自身も使いこなせるか心配でした。そして、互換性と機能性を重視して、レッツノノートにしました。正直、購入したばかりの頃は、レッツノートの力を発揮させてあげることはできていなかったですが、この数か月で私にとってレッツノートは無くてはならない存在になっています。

何よりも互換性が良いし、授業に持っていくにも、職場で仕事するにも、オンラインで会議するにも、もうなんでもOKです。たぶん、今持っているPCが壊れたとしても、今後購入していくのはレッツノート以外は今のところ考えられない…そう思えるくらい、愛着が増してきました。

さて、今朝もそのレッツノートを片手に仕事をし始めます。みなさんも、ぜひ自分にとって手放させない仕事のアイテムを持つのも良いかもしれません。