先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-79~

みなさん、おはようございます。

昨日、ついに東京都のコロナウィルスの感染者数が100人を超えましたね…。なんというか、どうなってしまうのか!?とにかくどんなことよりも「命」を大切に、みなさんでこの社会情勢を乗り切っていきたいですね。

さて、今日は朝の4:34に職場に着きました(笑)ちょっと、やることたんまりで昨晩は部活のため、その後仕事をするエネルギーはなく…ただ、今現在8:15ですが、今日の仕事のほぼ8割が終了しました。

やはり人がいない時間にいかに仕事を進めるかで、その日の過ごし方が変わってきますね。

なんというか、今日は「良い会話」と「悪い会話」について話をしたいと思います。職場において、「会話」はとっても大切なコミュニケーションだと感じています。

しかし、その「会話」には「良い会話」と「悪い会話」がありますよね。なんというか軽いストレス解消になり、アイディアが生まれるのが「良い会話」ですが、どうしても「悪い会話」というものもあります。そして、私が苦手とする「悪い会話」には大きく分けて3種類あります。

・とにかく愚痴:これは本当に残念で仕方がありません。職場においても、特定の人がこの愚痴大好き人間な方がいますが、この方々の会話に巻き込まれると仕事の効率がものすごく下がります。大事なことはいかに受け流すか…ただこの愚痴大好き人間の方はある程度特定されているので、ほどよい距離感を保つことが一番の秘訣ですね。

・とにかく大きい声:これは承認欲求が不足気味な方々に多いパターンです。とにかく声が大きい(笑)なんというかあえて周りに聞こえるようにしてきて、声だけではなく物音もうるさい…自分見て見てちゃんの人ですね。こういう人の場合は、一瞬見たらあとはほどよい距離感です(笑)

・とにかく話しまくる:これは一旦とにかく聞きます(笑)そして、時間を区切って話を終わらせます。こちらは主婦の方に多いパターンらしいです。まぁ、比較的内容は他愛のないものが多いので、ゆとりがあれば聞けますね。

 

さて、こう考えると改めてコミュニケーションっていかに他者のことを思いやるかだと思います。会話や対話をする相手がいまどういう状態にあるのか、それをきちんと見極めれば実りある素敵な会話や対話ができますよね。そして、やはり「はなすははなす きくはきく」だなぁとも思います。コミュニケーションの基本は「きく」ことですね。

私の勤務する職場は、正直「良い会話」のほうが断然多いです。ただ、時には「悪い会話」もきこえてきます。職場が「良い会話」と「良い対話」だらけになれば、より素敵な学校になるなぁと感じる今日この頃です。