先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-173~

みなさん、おはようございます。

自分へのここまでのご褒美をしようと2つのことを決めました。

ご褒美といってもひとつは明らかに仕事に関わり、もうひとつは完全にプライベートですが、なんとなくここまでのコロナ禍を乗り切った自分へのご褒美です(笑)

さて、まず1つ目が「Appleペンシル」の第2世代を購入することです。勤務校ではいよいよ次年度から全教職員、全生徒へのiPad導入が確定しました。昨日はその研修でしたが、iPadを自分自身で持ってはいるもののそう使いこなしているほうではありませんでした。ただ、昨日研修を受けて、これまで以上にきちんと使いこなしたいと考え、どうしても指で文字を書くことにはなれず、自分自身のスキル向上も踏まえて「Appleペンシルの第2世代」の購入を決めました。安価なものではないですが、だからこそ自分自身へのご褒美ということで購入をしようと思っています。そして、次年度までにある程度使いこなして、また新たな授業を構想していこうと考えています。シンプルにそれだけでモチベーションが上がるわけですから、そういう意味では安い買い物なのかもしれません(笑)

現在は持ち運び便利なレッツノートを活用していますが、どちらも併用することにより、ICT化に向けて自分自身のスキルアップをこの半年間で集中的に行っていきたいと思います。

そして、もうひとつのご褒美は…あるところに出かけます。どうしてもコロナ禍において、自粛生活が続いていますが、どうしても出かけたいある場所があります。感染リスクどうこうよりも、この職業をしているとなかなか外出することも気後れしていましたが、こちらも自分へのご褒美ということで出かけてみたいと思います。ただ今すぐというわけではないので、年内くらいをメドに出かけることができたらと考えています。

やはり最近どうしても生活リズムが単調になっていました。だからこそ、クリエィティブな思考になりづらく、どこかでモヤモヤしていることもありました。しかし、「●●したい!」欲が出てきたら、ある意味勝ちです(笑)

この気持ちを大切にして、2020年度の下半期もどん欲にそれでいてメタ認知しながら、のらりくらり過ごしていきたいと思います。

最近周囲を俯瞰していると、このコロナ禍をものすごく前向きに生きている人とそうでない人の差がさらにハッキリしてきている気がしています。自分自身は間違いなく前者のようですが(笑)、後者の方々はどの方も共通していることがあります。その共通しているようなことにならないように、とにかくポジティブにワクワクしながらやっていきます!