先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-187~

みなさん、おはようございます。

明日は2週間ぶりのお休み…今日一日を乗り切ったら明日は「完全休養」に充てるつもりなので、連勤のラスト1日、頑張ります。

さて、本日ですが、昨日の試合の余韻がいまだに残っています。実は試合の様子を父母会のみなさんが撮影してくださっていたので、もう少し落ち着いたら振り返りがてらじっくり鑑賞しようと思います。

その余韻をかき消す意味もありますが、本日は2本の原稿の校正の一日となりそうです。現在、4種類の各種原稿を抱えているのですが、そのうちの2本の校正締切が今週となっています。明日の「完全休養」を謳歌する意味でも、本日ガッツリと校正するしかないですね。

校正作業は正直あまり得意ではありません。得意では無いというよりも好きではないんですよね。ただ、なぜか「今日やりたい!」という日があります。それが、どうも今日なんですね。なぜ、そういう日があるのかを考えてみると、ある意味無心になりたい時なんです。

たぶん今日は試合のことをあまり考えたくないので、無心になれる校正作業を欲しているんだと思います。そういう意味ではとても良いタイミングで2つの校正がきたので、ありがたいです(笑)

無心になりたい時ってありますよね。たぶん、くよくよしたり嘆いたり、つまりマイナス思考になりそうな時に無心になりたくなります。たぶん今日はマイナス思考になりそうなのでそういう意味でも校正作業はものすごくプラスですね。

無心になりながら、自分の原稿や他の人の原稿、つまりそれぞれの人の思いを拝読することにより、無心になりつつも新たなアイディア、つまりプラス思考になれるんです。普段であれば、「校正はちょっと大変だなぁ…」と感じるところですが、こういう時こそ校正作業に没頭する良いチャンスです!

なんというかある意味はかったように与えられた校正作業ですが、今日は間違いなくプラスにとらえて授業の合間に校正作業に邁進します。

さて、そしたら明日はゆっくり休んであさってから心機一転でやっていきます!