先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-195~

みなさん、おはようございます。

気づいたら、あと一週間で11月…今年は本当に世界が激動の一年でしたね。

いまだ予断を許さない状況ですが、なんとなく正常化しつつある世の中、withコロナは今後どのように変化していくのか気になるところです。

さて、今週一週間は勤務校が三者面談のため、担任を持っていない私はいつもよりはゆるやかな時間を過ごしています。部活動も外部練習と自主練習の日というようにメリハリがあるため、それ以外の時間を有意義に使えそうです。

この一週間で、私は以下のことをやろうと考えています。

 

①ロイロノートの勉強:勤務校は次年度からひとり一台iPadの貸与が確定しました。いくつかアプリも入ることが決まっている中で、ロイロノートが導入されます。なんだかんだ使用したことがなく、この一週間で先行実施をして、週末は何人かの先生でお試しする予定です。自主練習や外部練習の際もiPadをさわれる時間があるため、のんびりiPad片手に部活指導ですね。

 

②各種プリントの印刷:教科のプリントと大学のプリントの印刷を進めていこうと思います。どうしても人がいないとコピー機が混雑するため、こういう時が狙い目です(笑)

 

③11~12月の予定のブラッシュアップ:11~12月にかけては、まだまだ変化が起きそうです。そのような中で、特に校務分掌の入試広報において、さまざまな変化があります。どのような状況になっても良いようにさまざまな想定と準備をしておくために、予定をしっかりとブラッシュアップしておきたいと思います。

 

④プライベートの時間の確保:正直10月まではこちらがまともにできていませんでした。しかし、ある程度仕事の軌道が乗ってきて、こちらもできそうです。趣味の舞台鑑賞や映画鑑賞、あとは博物館や美術館訪問、そして旅行の準備などをしていきたいと思います。

 

さて、この一週間は年末年始に向けてラストスパートするための充電期間となりそうです。そして、何よりも体調管理をしっかりして、コロナにはもちろん、インフルエンザや風邪に負けずに乗り切っていきたいと思います。