先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-201~

みなさん、おはようございます。

ついにこのブログも200日を経過しました。コロナウィルス感染拡大による日本の緊急事態宣言中、「何かしなきゃ」という思いに駆られてはじめたこのブログもついに200日ですね。

最初の100日間は、まさにクリエイティブと変化の100日でした。そして、次の100日は忙殺の100日でした。今日からの100日はどういう時間になるのか、いや自分自身どういう100日にしていきたいかが重要だと思うので、しっかりそのあり方を確立したいと思います。

そういえば、昨日は約3か月ぶりの日曜日を堪能しました。ここでは詳細は書けませんが、これまでできなかったことをおもいっきりやることができました。そして、今朝起きた時、ものすごく爽快感がありました。やはり、心のエネルギーが不足していたんだなぁと。

心のエネルギーが充電されると、ものすごくやる気に満ち溢れますね。今朝からさまざまなアイディアが生まれて、何をしようかそればかりです。

この心のエネルギーは今後もしっかり定期的に取り入れていこうと思います。そうすることにより、間違いなく仕事のパフォーマンスは向上しますし、何をするにも前向きになれますからね。改めて、休みの大切さを実感しつつ今後につなげていきます。

ちなみに昨日したことで、ひとつこれまでやってみたくてやらなかったことのひとつに散歩があります。散歩なんて普段からしているのでは?と思われそうですが、普段の散歩だとどうしても仕事の行き帰りや、ある程度ルートが決まっています。昨日はこれまで通ったことがありそうで、通ったことがなかったところを1時間くらいのんびり散歩しました。すると…全然見える風景が異なるんですね。いつもであれば車や電車で通るような道の近くの路地を歩く…ただそれだけで町の見え方が一変しました。なんというかこのコロナ禍である意味自分の視野が狭くなっていたなぁと。もちろん、行動制限がかかっていましたからある程度は致し方ないところではありますが、それでも自分で自分の視野を狭めていたと痛感しました。

だからこそ、11月からはどんどん視野を広げていきます。そして、行動範囲も徐々に拡大をしていきます。そして、改めて心、つまり感性のエネルギーを充電して、より一層のパフォーマンス向上を無理なくしていきたいと思います。

感性を磨く…意識してやっていきたいことですね。