先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-220~

みなさん、おはようございます。

最近、ものすごくハマッている曲があります。

多分元気の源のひとつです(笑)3曲ほどあるのですが…

まず、「Creepy Nuts / かつて天才だった俺たちへ」!!

これはある人からオススメしてもらった曲だったのですが…テンポもそうだし、歌詞もそうだし、いわゆるタイムリーな曲でした。

最近、車に乗ると、自宅で仕事をすると、かぎりなくリピートしまくっています。

特に歌詞の中でも…

かつて天才だった俺たちへ 神童だったあなたへ 似たような形に整えられて見る影もない

この部分はなんというか感じるものがありますね。

そう…なんというか年齢を重ねれば重ねるほど現実が見えてきてしまう。むしろ、自分自身で現実をつくってしまうんですよね。それって、自分で可能性の芽を摘んでいるような気がします。

もちろん、人間にとって向き不向きはあるでしょう。ただ、なんとなくそれがふつうに生きているとその可能性の幅を狭めてしまっているんだろうなと。

だからこの曲と出会った時、自分自身改めて自分の可能性を信じ直したいと思えました。

そして、もう2曲…こちらは米津玄師さんの2曲となるんですが、「カムパネルラ」と

カナリア」です。

「カムパネルラ」については、購入したCDの1曲目で、どうしても毎回聴くようになり、このリズムにやられました。なんか、元気が出るんですよね。歌詞をみると、元気が出る感じの歌詞ではないのですが、リズムが良いんですよね。

そして、もう一曲!「カナリア」は完全にMVにやられました。

あの有名な是枝監督とのコラボでつい最近MVが解禁になったばかりですが…MVではじめて泣きました。

なんというかただただ感動です。このコロナ禍、そして現状の社会において、なんというか共感だらけのMVでした。

そのようなわけで、本日はめずらしくおススメの曲をつれづれなるままに書き連ねてみました。

音楽って、良いですね。音楽で元気が出たり、救われることがある。音楽の力を感じつつ、改めてまた元気に11月後半を乗り切っていきたいと思います。

ちなみに、明日は2020年のターニングポイントになりそうです。