先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-227~

みなさん、おはようございます。

なんだかんだ11月で落ち着くかと思われていた仕事ですが、意外とそうでもない気がしてきました(笑)もちろん、10月までの忙しさではないですが、昨日今後の予定を整理していくと、細々としたことがありそうで、きちんとロードマップを描いてから12月を迎えようと決意をしました。

さて、本日はそういう細々としたことが朝から晩までぎっしりの一日です。土曜・日曜・月曜のこの3日間が同じような一日なんですが、その期間をどう乗り切るかが12月を有意義に過ごす鍵になりそうです。

実はこの3日間、オンラインと対面の打ち合わせが詰まっています。職場外の打ち合わせが4つ、職場の打ち合わせ、正確には会議が3つあります。いやはや、それぞれの場がどうなるのか…特に職場外の4つのうち2つは、ちょっと悪だくみをしようという打ち合わせなので、なかなかもって楽しみです。

ここのところ「悪だくみ」をする時間もあまりとれなかったのですが、そうは言っても2つほど悪だくみをしてきました。その2つがおかげさまでようやく落ち着いたと思ったら、またワクワクする悪だくみのお誘いがあって、なんというかタイムリーだなぁと感じます。

もちろん、悪だくみと言っても本当に悪いことではないですからね(笑)

特に1つの悪だくみは構想2年以上のことで、ようやくそのスタートラインに立とうというものなので、朝からすでにワクワクしています。

なんかこういうコロナ禍になっても、こういうワクワクできることがあるのは本当にありがたいことだなぁと思います。なんというかこの2020年は適度にワクワクすることが向こうから来てくれる感覚です。もちろん、自分からワクワクすることを創出するほどのゆとりがなかったということもありますが、無理なく悪だくみができる感覚、たまらないですね。また、職場外の人との交流というのもとても大切なことだと痛感しています。学校というのはとても狭いコミュニティです。もちろん、そのコミュニティを否定するつもりはありませんし、狭いながらの良さがあるのも事実です。ただ、狭いからこそたまには大海を知って、そとの空気を感じながら、今いるコミュニティに良さを還元したり、悪いなぁと思う部分を改善していく…今いるコミュニティをすぐに変化させることはできません。もちろん、そのコミュニティから離れる、たとえば転職なども一つの選択肢です。ただ、今そのコミュニティにいる以上は、無理ない範囲でそのコミュニティの幸せになるようなあり方をする、そうありたいなぁと思います。そのために大海、つまり外を知ることもとても大切なんですよね。

さて、今日はなんかいつも以上にまとまりのない文章となりましたが、この週末の悪だくみをさらに悪くできるように頑張ります(笑)