先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-284~

みなさん、おはようございます。

最近悩みがあります。それは、どうしても目が疲れるということなんです。

よく考えたらwithコロナとなって、デスクワークが圧倒的に増えました。また仕事以外でもオンラインでのミーティングや対話が増えて、圧倒的にパソコン、スマホと向き合う時間が増えているんですよね。さらに元々の趣味が読書や映像鑑賞なので…目が休まる暇がありません。

やはり首から肩にかけて、目の疲れからくる違和感があるなぁとここのところ感じていましたが、さてどうするかですね。

ある程度コロナ前の学校現場に戻れば今度はデスクワークすら行う暇もなかなか無くなってくるのですが、この目の疲れとどう付き合っていくのか…ちょっと考えどころです。

世の中全体を考えてもテレワークが増えて、間違いなくパソコン機器と向き合う人が増えていると思います。そういう意味でもどう解消していくのか…喫緊の課題です。

私自身は特に仕事において時間を区切るようにして目を休ませるように心がけていますが…それもなかなか限界があるため、癒し系グッズの購入も視野に入れて対応しようかと考えています。

さて、今週もそんなデスクワークメインの一週間となりそうですが、来月が果たしてどうなるのか…緊急事態宣言次第ということにもなりますが、悩ましいところですよね。

私自身も一教員として、この自粛生活時の学校と普段の学校の差がありすぎて、正直戸惑っています。

もう少し両方の間をとった学校運営ができれば、どこも健全に回っていくんだろうなぁと感じています。

もしまた3月から急激に元に戻すようなことをすれば、それについていけない先生や生徒もいるでしょうし、このまま自粛がさらに続けば、この環境で苦しむ生徒や先生もいるでしょう。

もちろん学校現場だけが苦労しているわけではありません。ただこの機会に学校現場がより良くなるきっかけにしてほしい…その一心です。

10年後、このコロナ禍を振り返った時どう感じることができるのか、もちろん10年後に元気で生きていることを前提として(笑)…改めていまを精一杯楽しく生きたいですね。

さて、これから癒し系グッズを検索して購入したいと思います。