先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-332~

みなさん、おはようございます。

最近二者択一に迫られることが多い今日この頃です。

そのような時、みなさんはどのような価値基準でそれらを選択していきますか?

私はそういう時にワクワクしそうなほう、自分を成長させてくれそうなほう、楽よりは辛い方をなんとなく選ぶ傾向にあります。

すると結果的にどちらかというと険しい道、いわゆるけもの道に近いほうを選択しているんですよね。

昨日もそんな二者択一の場面に遭遇しました。

そして、結果けもの道を選択していました。

この選択を正解にするのか不正解にするのかは自分次第です。ただ、昨日はいつもは熟考して結論を出すタイプなんですが、なんというか直感的に直情的に判断した自分がいて、そういうことも良いなぁと感じていました。

さて、改めてこのけもの道をどうするか…ワクワクします。

ところで、いよいよ緊急事態宣言が21日に解除されそうですが…改めてここから相当忙しくなるように感じています。

私自身は解除されることを前提にこの2〜3週間、さまざまな準備をしていたためなんとかなりそうですが、特に学校現場はなかなか荒れそうです。と、言うのも新年度の準備に加えて部活が再開され、その中で感染対策です。昨年のこの時期は部活がなかったため、新年度の準備は比較的スムーズに行えていました。しかし、今年度末はそういうわけにもいかなそうです。

私自身も下旬はほぼ部活の外部練習ばかりなので、今のうちにできることをやっています。

また、勤務校では次年度から一人一台iPadも導入されるため、その準備もしていかなくてはなりません。

そういうことも含めてこの緊急事態宣言解除前の残り1週間でどこまでゆとりをつくっておけるのか、それがポイントとなりそうですね。

さて、のらりくらりやりつつ二手先、三手先を読みつつ進めていこうと思います。