先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-339~

みなさん、おはようございます。

今日は久しぶりのあいにくの雨…また昨日は宮城で津波を伴う大きな地震…なんかスッキリしない雰囲気が日本全体を覆っているような気がしています。

さて、今日はいよいよ一つの挑戦に着手します。はい、創作活動です。

これまであたためてきた企画をついに書き始めます。何度も打ち合わせを重ねてきた中で、ようやくスタートするのですが、この何度も打ち合わせを重ねたことがとても大事なんだと思います。

仕事後にオンラインでミーティングをして、気づいたら午前様を過ぎていたことも何度もありました。ただ、それだけ本気ということなんでしょうね。

今回一緒に創作活動をするメンバーの中ではこう見えて私が最年長のため、正直深夜のミーティングはなかなかハードでしたが、それでもみんなの熱意に元気をもらいながらやってくることができました。

さて、そのような時に感じたのがこの熱量というものです。

最近感じるのは、改めてこの熱量が自分と近い人と関わることがとても居心地が良いということです。

たとえば一つのプロジェクトを遂行する中で、この熱量に差があるのはよくあることです。

ただ、これが近いメンバーでプロジェクトに関わることができると、さらに相乗効果が生まれ、チーム全体のパワーが向上します。

さて、そのようなわけでみんなからエネルギーをもらっていざ始動するわけですが…最初の書き始めが肝心なんですよね。このブログをこれまで約一年間書き連ねてきたことも、最初の一歩が肝心でした。

そして、何よりそれを継続することも大切なんですよね。このブログを書いてきて感じることは、やはり今日は書くのがつらいなぁとか、書くことがないなぁと悩むこともしばしばです。

ただ、そういう時こそ脳内を活性化させて、これまでとは違った視点で物事をみたり捉えたりする機会になるんですよね。

さて、そのようなわけで今日が記念すべき第一歩です。部活が始まるまでの朝の時間を活用して、まずはそれこそつれづれなるままに書き連ねていきたいと思います。