先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-341~

みなさん、おはようございます。

昨日の会議日(新年度準備日)は、もう朝から怒涛でした。

ただ、ひととおりの会議がスムーズにいきましたし、昨日やらなくてはいけないことがきちんと終えることができて、一安心です。

さて、本日からは怒涛の部活ラッシュとなりますので、デスクワークとは異なる愉しみを味わいながら、まずは一週間過ごしたいと思います。

ところで、このブログをそろそろやめようかと考えています。その理由には3つのことがあります。

1つ目は、ちょっとアウトプット作業が他に多すぎて、このブログを継続することが負担になってきたというものです。2021年、執筆活動であったり、文章を書く作業が増えて、かなりアウトプットに時間をさくことが増えてきました。

そういう意味でも、ここ一か月くらいはブログを書くことが億劫に感じる日が増えてきていました。なんとなくブログを書くことが目的になっていて、思考整理や発散は別の場でも十分できるという感覚でいます。

2つ目は、自分自身の中でどこに区切りをつけようかということです。やはり、いつか終わりがきます。このブログは元々vs.コロナと銘打ってはじめましたが、残念ながら一年を経過してvs.コロナは終焉の兆しが見えません。これには、さまざまな理由があるかと思いますが、何よりもこの社会が大きな理由のではなないかなと。

そして、最後に3つ目は、このブログの役割を自分の中で十二分に果たせた感覚があります。なんとなくここまでよくやったなぁと。

それらを通じて、どこかで終わりをつけたいと考えていて…一度どこかで区切りをつけてやめようと考えています。

なんとなくはちょうど一年を経過した365日のところかと最近考え始めていますが・・それも変わるかもしれません。

しかし、2021年は挑戦することが多く、そのため何かをやめなければいけません。そう、しっかりと優先順位を自分の中でつけて、何をするのか、何をやめるのかを考えていこうと思っています。

そういう意味で、このブログは十分に自分にとっての意味をなし、その役割を果たしたんだと感じています。

実は、それが一番感じたのが、最近執筆活動をしたとき、ものすごく文章をサラッとかけたんですね。たぶん、この一年でアウトプット能力がついたんだと思います。

さて、いつ終えようか…もちろん一度やめてはじめるのも自由です。だからこそ、なんとなくゴールテープを切るイメージを持ちながら、もう少しつれづれなるままに書き連ねようと思う今日この頃です。