先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-342~

みなさん、こんにちは。

本日も晴天の中、朝から部活の外部練習です。いやはや、良い天気ですね。

さて、今実は勤務校では教務の先生方が必死にコマ組をしてくれています。いやはや、頭が下がる思いです。私はこれまでの教員生活で一度もきちんとコマ組を経験したことが無いのですが、絶対に大変だろうなぁと感じています。

さて、そのように教務の先生が次年度に向けて苦心される中こちらは外部でのんびり部活…いやはや申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ただ、こちらも時間的には丸一日なので、教務の先生方には申し訳ないと思いつつも、「許してね」と心の中でつぶやきながら仕事に励みます。今は、ちょうど休憩中なので、スタンドにいながら、このブログを書き連ねています。

さて、明日はいよいよ春季大会に向けた抽選会があります。その準備の関係で、明日は朝職場に行った後、球場に行き、またそこから抽選会場に行き、最後に職場に戻るというゲルマン民族の大移動的な一日になります。正直…ちょっとキツイなぁという思いはありますが、それでも明日を乗り切ればだいぶこの先の予定も見えてくるので、明日は頑張るしかないですね。

最近、抽選会に行くたびに思うのが、やっぱり神さまっているなぁということです。なんというか神さまってきっと普段の行いを見ているんでしょうね。だからこそ、それまでのことを踏まえて組み合わせを決めてくれるんだと思います。

前回の大会は負けてはしまいましたが、とても良い試合をしてくれました。今回は何はともあれ良い試合になるように、そんな組み合わせになってほしいです。

もちろん、大前提にあるのはこのような社会情勢にもかかわらず、大会があることに感謝、またふつうに教育活動が行われていること、つまり当たり前のようで当たり前ではない日常に改めて感謝をしつつ、日々を過ごしていきたいですね。

さて、休憩もそろそろ終わりますので、またのんびり部活動にいそしみます。

当たり前のようで当たり前でないこと…心から感謝していきたいですね。