先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日~

東京の私学の先生がコロナ禍に置かれた教育現場でなんとなく奮闘する物語です。

先生vs.コロナ~終戦Xデーまであと★日-349~

みなさん、おはようございます。

昨日は久しぶりのお休みでしたが、対面のmtg.が2つ、オンラインのmtg.が1つ、そして身体メンテナンスと、結果アクティブレストな一日でした。

よくよく考えると、コロナウィルスが感染拡大する前の3月というのは、とにかく外にいることが多かったです。と、言うのも修学旅行にはじまり、部活の2回の合宿(コロナ前は運動部と文化部の2つをかけ持っていたため)と、3月の半分くらいは自宅にいませんでした。そして、外部での練習も多かったため、今思うとよく回っていたなぁと思います。

この3月は、どうしても振替休日を使い切らなくてはいけない関係で、前半がだいぶ休みだったため、そこで次年度に向けての準備を相当できたことはありますが、それでも昨日のように休みの日でも半分仕事のmtg.ばかりが詰まっているわけですから、コロナ前は相当切迫した状況で仕事を回していたんでしょうね(笑)

ただ、やはりいつもよりゆとりがある分、この3月は例年以上に新年度に向けての準備ができていますし、何よりどうしても「例年通り」になりがちな業務もだいぶ改善ができた、正確には改善する時間があったので、2021年はよりパワーアップした一年になりそうです。ところで、昨日は5年ぶりの再会がありました。もう一言で言えば運命です(笑)

実は5年前に私がある教育系の雑誌に対談形式のインタビューを載せていただくことになり、その記事を担当してくれた方でした。実はものすごく印象深い方で、良い意味で印象に残っていたのですが、先日まさかの再会を果たして、そこからお話させてもらう機会をもらいました。もうなんというか感激でした。

そして、何より5年前は私が今より20㎏以上太っていた頃なので、最初にお会いした際には、私が重い病気か心配されたそうです(笑)

しかし、こういうご縁もあるんだなぁと驚いていると同時に、5年間のそれぞれの軌跡を伺い、やはりなんとなく良い意味で印象深い方は、とても魅力的な人生を送っていることに気づかされました。そして、ものすごくエネルギーをいただきました。願わくば、今の痩せた状況でもう一度インタビューをしてもらいたいくらいでしたが、それはまた機会があればですかね。なんというか5年前の記事を持ってきていただいた時は、久しぶりに恥ずかしい思いをしました。

こういうご縁もありつつ、やっぱり生きていればこういう再会もあるし、うれしいなぁと思う今日この頃です。なんというかコロナをきっかけに元気をなくす人も増えているのが現実です。ただ、だからこそ「生きてるだけでまるもうけ」の精神で、みんなで楽しく日々を過ごしていきたいなぁと思います。

さて、本日は公式戦前ラストの練習試合…朝からワクワクしています。